今回、立山・室堂において実施したエアタグ投稿は、ドコモ、au、ソフトバンクからそれぞれスマートフォン(iPhone&Android端末)と一般的な携帯電話(au機種)をそれぞれ持ち寄って行いました。
スマートフォンについてはセカイカメラを用い、au機種についてはセカイカメラzoomを用いました。
私たちが探訪した立山・室堂には風景を楽しみながら歩くことのできる散策コースが複数設けられています。
1回目となる今回のエアタグ投稿については、午前中に「みくりが池周辺コース(約1時間)」をAR部のメンバー全員で1グループとなり、エアタグ投稿の練習を兼ねて散策を行いました。
この際、エアタグ投稿に加えて、各キャリアの端末それぞれの電波強度の状況の確認を行いました。確認については端末画面上のアンテナの数による簡単なもので行い、それによってエアタグ投稿への影響を確認しながらの散策を行いました。
午後については立山・室堂の他の3コース、
・室堂山(展望台コース)、約1.5時間
・地獄谷~雷鳥沢周回コース、約2時間
・立山頂上(雄山)登山往復コース、約4時間 (*ただし今回は途中の一の瀬山荘まで)
という各3コースをそれぞれ3~4人ずつのグループに分けてそれぞれで午前と同じようにエアタグ投稿、そして電波強度の確認を行い、エアタグ投稿への影響を確認しながらの散策を行いました。